ホームページを自作します。エディタを使って自分でつくるオリジナルなホームページの作り方を説明します。SEO対策webサイトを作ります。

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トップホームページ作成SEO対策


SEO対策

 せっかく作ったサイト(webページ)に、誰も訪問してくれなかったら、とても寂しいです。
だから、あなたの作成したホームページを一人でも多くの人達に知ってもらわなくてはなりません。

ただ公開しただけでは、誰もあなたのサイトに気付いてくれないし、あなたのサイトを知りたくても、
知りようがありませんからね。

そこで、ここでは一人でも多くの人たちに、積極的にあなたのホームページを知ってもらうための
方法について、考察して行きたいと思います。

まず、最も良く知られた方法に、「SEO」というものがあります。
  
SEOとは、Search Engine Optimization(=検索エンジン最適化)の各頭文字を取って連ねた
もので、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに最も検知されやすい方法について調べ、研究さ
れ、最適化された方法の事です。

SEOにかなったホームページを作成すれば、検索エンジンがすぐに拾ってくれます。
検索エンジンが収集した無数のWEBサイトの中で、最上位に表示されやすくなります。

検索すると、その結果として、無数のサイトの「URLとサイトの説明」がされているのをあなたも
ご存じですよね。

その中のトップから10番目位までのサイトは、検索した人の目にだいたい留まるものですよね。

(それ以降のサイトに対してはだんだん注目度や関心度は低くなっていきます。ましてやずっと後ろの順位に表示されているサイトには、ほとんど誰も見向きもしないでしょうし、見るのも億劫になりますからね。)

検索した結果が、上位10番目くらいまでに表示されていれば、訪問客のサイト訪問の見込みは大きいです。

SEO対策は、検索エンジンに上位10番目位に入るようにしてもらうための対策です。

これこそが何よりも訪問客の増加に繋がる道・きっかけになります。

でも、これだけで全てかと言うと、そうではありませんが、現在のところ「SEOは最も基本的で重要な対策」であることには間違いありません。

そこで、ここでは何よりもまずSEO対策について、基本的なことを学んでいくことにしましょう。

SEOで結果を出すための2つの対策

アクセスアップとは、サイトへの集客数を増やすことです。
サイトに訪れる人たちを増やすことですね。

そうなれば、ビジネスだったら、収入の増加が見込まれます。

そこで、訪問客増加対策として、2つの対策を考えましょう。

一つは外部対策、もう一つは内部対策です。

内部対策

1.質の高い有益なコンテンツページを10ページ以上作る事。
2.定期的にサイトの更新を行う事。
3.内部のHTML構文を適正化する事。

外部対策

1.関連性の高いサイトにリンクを張る事。
2.継続的に被リンク数を増やしていく事。
3.相互リンクと一方的な被リンクをバランス良く増やす事。
4.質の高い権威ある関連サイトから被リンクをもらう事。


最近の傾向は、検索エンジンのアルゴリズムの進化により、検索エンジンの評価基準も変わってきています。

以前は外部対策のみで上位表示を確保できていたのですが、最近はそれが難しくなってきました。

2013年以降は、外部対策を施しながらも、内部対策に力を入れた高品質のコンテンツを持ったサイト作りが基本・原則になります。

世のため、人のために役立つ有益な情報を与えることのできるサイト作りが求められています。

内部対策の施されたサイトは、検索エンジンのアルゴリズムの変化に強く、左右されにくいという特徴があります。

なお、じっくりと作り込むことで、サイトの内容も充実し、自然に良質の被リンクを得ることもできます。

あくまでも上位表示させる目的は、自分のサイトを一人でも多くの人に見てもらいたいという事ですよね。

だからこそ、「良質の有益な内容を持ったサイト」作りが大切なのだと思います。




SEO対策は、自分の作ったホームページが、検索された結果、一番トップに表示されるか、または、少なくとも10番目以内に表示されることを狙ってやります。

せっかく作った自分のホームページが誰の目にも留まらなかったら、たいへん寂しい思いがします。価値が誰にも認められず、埋もれてしまいます。

そうあってはならないから、一人でも多くの人々の目に留まるように対策を立てます。それがGoogleやYahoo!の検索エンジンなどに対する、SEO対策です。

【 SEO対策 】

① WEBサイトのタイトルを表示する。

タイトルはHTMLで記述した、最初の部分、つまり、
例えば、
<head>
 <title>おいしいラーメンのつくり方</title>
</head>

の形で書きます。


② タイトルの付け方
  サイトの内容を的確に表すキーワードは何かを探します。
 単独の言葉よりも、複合的なキーワードが注意を引きやすいようです。
 例えば、「ラーメンのつくり方」だけではなく、「おいしい」をくっつけて、
 「おいしいラーメンのつくり方」の方がbetterであるということ。


③ 本文に、見出しを付け<h1>タグで、強調する事

見出しにはサイト名に記述しているキーワードを記述します。
検索エンジンは、この<h1>タグをとても評価します。


④<strong>タグで、キーワードを強調する。
ページで表示される大きな文字や<b>タグのみでは検索エンジンにキーワードを大きくアピールすることは出来ません。
アピールしたい場合には、<strong>タグを使用します。

※ <strong>キーワード</strong>と記述する。


⑤ページの簡単な説明文を記入する。

良い説明文だと検索者数が多数みこまれます。  
説明文にはキーワードを挿入しておきましょう。

できる事なら各ページごとに説明文があればなおさら良いです。 
閲覧者はかならずしもトップページからサイトを訪問するとは限りませんので、各ページごとに良い説明文があれば閲覧者の数も増えます。


⑥ 画像にもキーワードを挿入する。(代替テキスト)
画像に<alt>タグでキーワードを挿入します。
alt="keyword"
これでキーワード入りの画像が、できあがりです。

※(注意) 1ページに複数の画像を掲載してすべて同じキーワードを記入
したり、1つの画像に複数のキーワードを長々と記入したりすると、
効果が弱まり、最悪の場合スパムと判断されて大変な事になります。
キーワードの個数は1つの画像に1~2個が適当です。


⑦ キーワードの記入配置。
検索エンジンは、クロールする時にキーワードの配置もチェックしています。
良い位置のキーワード配置はページ全体に適度に分配して記述しておく
事です。

※(注意)ページの上部だけに記述するとか、キーワードの過激な繰り返しはスパム行為として判断され、サイトが抹消される可能性がありますので行なうべきではありません。


⑧ キーワードを 複数個列挙する。
検索エンジンにキーワードを複数個列挙することが出来ます。
使用タグは、<keywords>です。

使用方法は、
 <meta name="keywords" content="キーワード">を記述します。
キーワード部分に、ページのキーワードを記述します。キーワードごとに、
半角カンマ「,」でくぎります。

※例・・・<meta name="keywords" content="SEO,SEO対策,SEO最適化">

※(注意) 記述するキーワードの数はページ内に10個以内にします。


⑨ リンク文字にリンク先のキーワードを盛り込む。
検索エンジンのロボットはリンクからリンクへと移動し、ページをチェックしています。
その際、リンク用に使用されている文字もチェックしてリンク先のページへ進むので
リンク文字に、リンク先のキーワードを盛り込んで記述する事でリンク先の
キーワードの重要度を高められます。 

もちろんリンク先にはリンク文字に盛り込んだキーワードがほどよく記述されていなければなりません。
相互リンクの場合、リンク先のページ内容がリンク元と似ていれば評価が上がります。


⑩ URL記述の統一。

ページ内で、サイト内リンクや外のサイトからリンクしてもらう時は、リンクの仕方や形態は統一する。

例えば、サイト内のリンク先URLで「HOMEへ、トップに戻る」などのリンクURLの記述は、
http://www.○○○.jp/】や
http://www.○○○.jp/index.html】
と記述しても双方ともにトップページを表示します。
しかし、検索エンジンはこの双方のURLを別のページだと判断しますので、リンクのSEO効果が半減します。

外のサイトからリンクしてもらう際にも、
http://www.○○○.jp/】や
http://www.○○○.jp/index.html】
でトップページが表示されるので、全URLを統一する事はとても大切です。




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